プロポリスとピロリ菌の関係

ピロリ菌という細菌の名前を聞いたことがある人は多いでしょうし、胃癌の原因になる可能性があることも多くの人が知っているでしょう。
このピロリ菌退治に役立ってくれるのが、プロポリスなのです。

ピロリ菌とはどのような細菌なのか

ピロリ菌の正式名称はヘリコバクター・ピロリといい、人間の胃に住み着いています。
胃は強酸性の胃酸が分泌されるため普通の最近は住むことができませんが、ピロリ菌は表面がアンモニアの膜で覆われているため、胃酸を中和することができるのです。
ピロリ菌が感染するのは幼少時で、長い時間をかけて胃を荒らしていき、胃の粘膜が薄くなる萎縮性胃炎という疾患の原因となります。
この萎縮性胃炎が、胃潰瘍や胃癌に移行する可能性があるのです。
日本人はピロリ菌に感染している人が多く、人口全体の半分ぐらいではないかといわれています。
日本人に胃癌が多いのは、塩分が多めの食生活もさることながら、このピロリ菌の感染率の高さが関係しているのではないかといわれています。

プロポリスの殺菌効果で退治!

ミツバチの巣から抽出されるプロポリスには、強い殺菌効果があります。
そもそも雑菌の多い屋外で巣が腐らなかったり、巣で暮らしている幼虫に病原菌が感染しにくかったりするのは、このプロポリスの殺菌効果によるものだとされています。
このプロポリスの殺菌効果は、ピロリ菌退治にも役に立つのです。
これによって萎縮性胃炎の進行を防ぎ、将来的に胃潰瘍や胃癌にならないようにしてくれるというわけです。
医療機関ではピロリ菌退治に抗生物質を使用していますが、善玉菌まで退治してしまうというデメリットがあります。
プロポリスにはこのデメリットがありませんので、安心して摂取できるのです。
もし胃の状態に違和感を抱えているようなら、ピロリ菌に感染している可能性があります。
将来、胃癌にならないようにするためにも、プロポリスを摂取してみるのはいかがでしょうか。