プロポリスの「採集地」は重要?

ブラジルをはじめ中国、ハンガリー、オーストラリア、ニュージーランドなど、プロポリスの採取地はさまざまです。
こうした採集地は、製品選びの際にどれほどの重要性を持っているのでしょうか。

採集地によって成分が違うプロポリス

プロポリスはミツバチの巣由来の成分ですが、ミツバチの巣はその地域に生えている植物を材料にして作られています。
ブラジルならばアレクリン・ド・カンポというキク科の植物、中国やハンガリーならばポプラ、オーストラリアやニュージーランドならばユーカリといった具合です。
植物が違えば含まれている成分も違っていますので、プロポリスの成分にも差異が生じてきます。
つまり、採集地が違えば、プロポリスの効果も違ってくるというわけです。

どのような違いがあるの?

それでは、採集地によってどのような違いがあるのでしょうか。
簡単に説明していきます。

ブラジル産

アンチエイジング作用のあるメトキシケンフェライドの含有量が、中国産の25倍になっているというデータがあります。
また、癌を予防する効果があるアルテピリンCに至っては、7500倍も含まれているといわれています。

中国やハンガリー産

ポプラ由来のフラボノイドが多く含まれており、優れた抗酸化作用を持っています。
抗酸化作用とは老化の原因となっている活性酸素の働きを抑えてくれるもので、アンチエイジング効果につながります。

オーストラリアやニュージーランド産

原料となるユーカリ自体が強い殺菌効果を持っていることもあり、プロポリスも殺菌効果が強くなっています。
胃癌の原因となるピロリ菌、水虫の原因となる白癬菌、ヘルペスウイルスなどの退治に、効果を発揮してくれそうです。

このように同じプロポリスでも、採集地によって微妙に効果は異なっているため、採集地がどこかという情報は重要なのです。
アンチエイジング、癌予防、感染症予防など、プロポリスを摂取する目的はさまざまです。
あなたの目的に合った採集地のプロポリスを選ぶようにしましょう。