レッド・プロポリスとは

プロポリスの色といえば緑がかった褐色というイメージが強いですが、中には真っ赤な「レッド・プロポリス」というものもあるのです。
レッド・プロポリスとはどのようなもので、どのような効果を持っているのでしょうか。

レッド・プロポリスは原料が違う?

レッド・プロポリスはブラジル産プロポリスの一種です。ブラジル産プロポリスと言えば、アレクリンというキク科の植物を原料としているものが有名ですが、レッド・プロポリスはダルベルジアというマメ科の植物が原料となっています。
ダルベルジアはブラジルのマングローブ地帯に自生しており、樹液が空気に触れると赤くなるという特徴があります。
このため、ダルベルジア由来のプロポリスは赤くなっているのです。
レッド・プロポリスの特徴はフラボノイドが多いことで、小林製薬は「アレクリン由来のものの1.3倍のフラボノイドが含まれている」と説明しています。
ただ、癌を予防する効果があるとされるアルテピリンCなどは、アレクリン由来のプロポリスの方が多くなっています。

レッド・プロポリスの効果は?

では、このフラボノイドがどのような効果をもたらしてくれるのでしょうか。
特徴としては、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用が強いことが挙げられます。
活性酸素は体内に入ってきた病原菌を退治するなど免疫力を高めてくれますが、増えすぎると正常な細胞を傷つけて老化の原因を作ってしまいます。
また、LDLコレステロールを変質させて動脈硬化を起こす原因にもなります。
活性酸素の働きを抑えることは、老化と動脈硬化を防ぐことにつながります。
また、レッド・プロポリスにはイソフラボンも含まれています。
イソフラボンは女性ホルモンに似た働きを持っており、女性ホルモンの減少が原因で起きる更年期障害の症状を和らげてくれるのです。

同じブラジル産でも、レッド・プロポリスはアレクリン由来のものとは効果が違うようです。
どちらも一長一短といったところなので、両方が配合されている製品がいいかもしれませんね。
【参考URL】http://xn--zckzcsa6cn.name/04.html